1章の草原編を終えて2章に突入します。
全9話と少し長くなるので全編後編に分けて記事を作成しますね。
2章-1 エレメンタル暴走
アテーリア草原西に到着。
草原東と同じで長閑な風景が続きます。
草原東に到着後、すぐ城下町に入れるかと思ったら
どうやら現在は入場規制が掛かっているらしい。
せっかく私が赴いてやったのに٩(๑`^´๑)۶
よくみると城下町入口付近に金髪ツインテール娘が!
これは声を掛けなくては(義務)
もしもしお嬢さん、お茶しなーい(*´ω`*)
あ、ゴメン
なんか話す相手を間違えたっぽい('ω')
この悪役令嬢っぽい娘からローズンという草系モンスターを退治する依頼を受ける。
どういう経緯だったかよく覚えていない(-_-)
そして、これまたどういう経緯か
エルフっ娘のエフィメラたんとお話をすることに。
ふむ、カワ(・∀・)イイ!!
ふむふむ、どうやらアステルとかいう精霊が心配で様子を見てきてほしいとの事。
OK、可愛い娘の頼みなら使いっぱしりに定評のあるこの私に任せておけ(`・ω・´)
地の小精霊アステルを発見!
しかしその背後に怪しげな影が・・・あ、ただのスライムか('ω')
頭が痛い?近づいちゃダメ?
コロナウイルスかな('ω')?
この展開はまさか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
私はこの手の展開をよく知っている
巨大化した敵は正義の手によって倒される事を!
∧_∧ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ つ =つ≡つ =つ≡つ
( ・ω・)=つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ つ =つ≡つ =つ≡つ
(っ ≡つ=つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ つ =つ≡つ =つ≡つ
/ ) =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つ =つ≡つつ =つ≡つ =つ≡つ
( / ̄∪ ババババ ババババ ババババ ババババ
正義の心(物理)によって目を覚ましたアステルくん。
感謝したまえ(*´ω`*)
2章-4 アステルの友達
アステルからは今回の事はエフェメラたんには秘密にしておいてと言われましたが・・・
当然、密告します(*'ω'*)
なぜなら私は可愛い女の子の味方だから!
そんな事をしている内にお城の入場制限が解除されたようです。
よーし、さっそくお城の中を探検だ!